展示など
7月に、スペインのビルバオというところでTacoが展示されました。Euskal EncounterというLANパーティーに付随してレトロハード愛好会が展示ブースを出していてそこに展示、という経緯です。
Just finished playing Taco from @gyuque at #retroeuskal. A charming and incredibly polished Super Nintendo homebrew game. 楽しかったよ!@euskalencounter #EE27 pic.twitter.com/yIKasxCTCN
— Imanol Barriuso (@Imanolea) July 26, 2019
続いて国内で、デジゲー博とコミックマーケットに申し込みました。で、これを書いている間にデジゲーは通りました。E-25aです。近くにセガの特別ブースがあるので人来るかな?
コミケに通った場合は小池さんの協力を得て、電源の無いコミケで実機展示に挑戦する予定です。バッテリーが危険物として止められた場合はミニスーファミ+小型液晶となります。
目標は以下の3点、物理メディアを用意することです。
ROM版(12月C97目標)
私のハンダ付けの腕は売り物にするのが怖いレベルなので、上手い人を雇えないかなと考慮中。高専とか工学系の大学生とか、名人いませんか。
ちなみに採算ですが、一本売れるごとに大損害になる予定です。まあこっちは元取ろうと思わないので。
→製造の目処がつきました。
CD版ゲーム(11月デジゲー目標)
こちらはデータをCD-Rに焼いてBDケースに入れたバージョンです。何故CDなのにBDケースかというと、SFCソフトの説明書がぴったり入るので。せめて説明書は実物を入れようと思って。
サントラCD(10月M3目標)
こちらは音楽のNinoさんが製作します。ゲームは入っておらず、純粋な音楽CDです。
さてパッケージの方はイラストを四方井さんに、ロゴはデザイン会社の方に協力をお願いして製作中です。なんやかんやで10万ぐらいかけるかも。来年はちゃんと工場で作ってTRADERやスーパーポテトに置きたいなあという野望があるので、そこも見越して、しっかりした物を。