アニメを見ながら日本を半周する
アニオタあるある、最近アニメを見てない。
そう、子供の頃は無限にテレビを見ていられたのに、親に怒られるまでゲームをやっていたのに、歳をとるとそれも面倒になるのである。しかしTwitterの話題についていけなくなるのもちょっと寂しい。ということで発見したのが
⛵️
船。
時に2024年9月、しつこい残暑に嫌気が差し、いっちょ北海道でも行くかと新幹線に飛び乗ったが来た道を引き返すのもつまらないと初めてフェリーに乗ってみたところ、これは列車よりも遥かに面白いと気づき、隙あらばフェリーで移動するようになったのでした。フェリーにはインターネットが(ほぼ)繋がらないという絶大なメリットがありアニメに集中できます。

で、今夏は2隻を乗り継ぐ大プランを決行。こんな感じで東京から大阪へちょいと遠回りで移動します。
ホテルの代わりに船で寝るので60時間移動し続けます。
7/4(金) 9時前
まずは野田線で大宮へ。続いて宇都宮まで普通列車。宇都宮からは「北海道&東日本パス」を使います。今回の弾丸ツアーだとギリギリ元が取れるかな?ぐらいですが北海道に滞在するのであればかなりお得です。
ちなみに三セクに乗れない18きっぷは北を目指す時は使い物になりません。

時間の都合上、宇都宮から仙台までは新幹線を使います。予定より一本前の新幹線に乗れるかな?と思ったら列車が遅れて結局予定通りに。最近のJR東日本は全く信用できないので1時間早く出て正解でした。

仙台からは再び普通列車で八戸のシルバーフェリーを目指します。平日夕方なので結構混んでますが20時も過ぎるとローカル線の風情に。

20:55八戸駅着、タクシーで港へ。
フェリーターミナルはめちゃくちゃ綺麗でレストランなんかもあります。ただしこの時間は全部閉まってるので速やかに乗船。

意外と利用者が多いらしく昔ながらの雑魚寝しか取れませんでした。まあ次の新日本海フェリーが特等室なのでそっちにお金を回したと思いましょう。


毛布は有料でレンタル。乗り慣れている人は車で寝具を持ち込んでいました。
22:00出港、苫小牧6:00着。

新日本海フェリーの出港までは時間があるので多少札幌を見て回れます。


時間を潰すなら駅より空港が便利。千歳線に何度も乗るのでここでフリーきっぷが生きてきます。

13:50新千歳空港発、小樽へ移動。2隻目、新日本海フェリー 新潟行き。

ここもターミナルがやたらでかい。なんでフェリーターミナルって一日何度も使わないのに立派なんでしょう。補助金でも下りるのかな。もちろん利用者からすれば嬉しいことですが。

また過ちの船に揺られに来てしまった。

17:00出港。新潟便は職員がトランペットで見送るサービス付き。
小樽発の新日本海フェリー、生演奏で見送り 音楽学科卒の新人社員2人「旅の思い出の一つに」:北海道新聞デジタル
さて今回のメインイベント開幕。アニメを見ろ、とガンガルが言っている。

ラインナップはこちら。ほぼガンガル大会と言って差し支えありません。

ちなみに、新日本海フェリーのテレビは設定を変えられないようになっているので、iPhoneの接続はお勧めできません。映ったとしてもサイズが変になる可能性大。……ということを前回乗った時に気づいたので、今回はChromecastを用意してきました。僅かな空きストレージに録画データを突っ込んでVLCで再生します。

他のフェリーだと設定を変えられることが多いですが、どちらにせよiOSデバイスのHDMI出力は出来が悪いのでやめておきましょう(Macは大丈夫)
じゃあGGOから見ていきます。

船の中で船を見る。Nice boat.

GGOは安定して面白いですね。派手な話題性は無いものの次回を見たくなる良いアニメです。
あとはmonoとにんころを試食。うーん、まあ2025Q1はGQuuuuuuX優勝でいいかな。
さてシルバーフェリーは自販機のみでしたが新日本海フェリーにはレストランがあります。船によってシステムは違い、新潟航路はガストみたいなタブレット式。

9:05新潟港到着。これなら10時の列車に乗れるかな?と思ったので急遽新プランを作りましたが、バスが遅れに遅れたので結局元のプランで。
このまま信越・上越線で六日町まで行っても、途中で飯山線を経由しても、乗り換え先の北越急行の列車は同じ。でも飯山線の方が味があるのでこっちにしましょう。

十日町で北越急行へ。休日14:02の便はゲーミング仕様になります。

フリーきっぷの効力は直江津まで。あとは普通にえちごトキめき鉄道・新幹線・サンダーバードで大阪へ。



20:09 大阪でゴール。今日の最低気温は28度、北海道の昼間と同じ。暑すぎる。うーん札幌が首都にならねえかな。おわり
ChatGPT(o3)と一緒に30年探していたものを見つけた
今さらなんですが、ChatGPT の有料モードを試しています。趣味半分仕事半分みたいな感じでいろいろ試しているのですが、最新モデルのo3がかなり優秀で、Twitterでも評判になっています。3.5の頃は誰がどう見てもインチキ野郎だったのにえらい成長ぶりです。
せっかくお金も払ってるしということで、長年抱えていた問題をぶつけてみました。それは昔テレビで聞いたある歌を探してほしいというものです。「大阪ほんわかテレビ」という関西ローカル番組のオープニングでかかっていたのですが、流れるのがスキャットの部分なので歌詞で探せず難儀しているのです。
サム・アルトマン探偵局の皆様、どうか私の思い出の曲を見つけてください。
ということで最初に提示したプロンプトが以下です。
ある歌を探しています。覚えているのは以下のことだけです。探せますか?
これの難しいところは何よりも古い話(90年代前半)であることと、関西ローカルであるということです。どちらも頼れる情報源が少なくなる要因です。
さすがのo3さんもかなり悩んだ(2分45秒)結果、以下の曲を選定しました。
しかしこの曲、以前自力で探して辿り着いたことがあるのです。そして、聞いてみると明らかに違います。今聞けるバージョンは昔とややアレンジが違うらしいですが、どうアレンジしたところで「あの曲」になるとは思えません。そもそもボボボン……なんてスキャットなくない?o3さん中身聞いてないでしょ。
そこでもう一度o3さんに頼んでみます。
実は私自身で探してその曲に辿り着いたことがあるのですが、実際聞いてみると明らかに違うのです。 「ほんわかテレビ」では曲に合わせて大竹まことが飛行機で飛ぶアニメーションが表示されていましたので、大竹まことが出ていた頃ですね。これは追加のヒントになると思います。
そして出てきた候補がコレ。
実はこれも以前探した時に目には入っていたのですが、あのシャ乱Qなら探さなくても知ってるだろうということでスルーしていたのです。まあでもo3さんがそこまで言うなら聞いて……
コレ!これだよ!間違いない!!
シャ乱Qがまだオリコンチャートにかすりもしない、駆け出しの頃の曲(しかも他の曲のB面とアルバムにしか収録されていない)ということで、確かにシャ乱Qの曲としては高難度です。(しかしつんく若いな)
AIに感謝を言うと余計な電力を食ってよくないらしいですが、しかし今や人間にできることは感謝ぐらいしか残っていません。最大限の謝意を伝えます。

何故あと一歩というところまで自力で辿り着いていて今まで気付かなかったのか。さっきも書きましたが、明らかに人間の弱点である先入観、思い込みが原因です。
- ボボボン……という低音のスキャットがつんくっぽくない(実際他のメンバーがやっているのかもしれない)
- ラブソングで大ヒットを飛ばしたシャ乱Qらしくないコミックソングである
- 何より、あのシャ乱Qなら探さずとも知ってるだろう
AIにはこうした思い込みがないので冷静・冷徹に正解に辿り着けたのでしょう。一方で(現状の)AIの限界も見えます。
- 実際に曲の音声まで確かめていないことは明らか(テキストに落とされた歌詞カードなどは見ている)
- テレビの映像も同様に確かめていない(確かめようがない) → 私がプロンプトで大竹まことの話をしたことで初めてデータ化された
とはいえAIを開発している人たちはこのあたりは百も承知でしょうから、これからAIの「目と耳と鼻」を作る大競争が始まるのでしょう。
未来の我々の仕事は、現実世界の情報をAIに伝えるセンサーとなり、感謝する。これだけです。知らんけど。

おわり
おまけ
こちらは現在まで長年使われている「大阪ストラット」 誰でも知ってますね
www.youtube.com
夏休みなのでニューラルネットワークの勉強をした
お久しぶりです。AIが流行ってますね。AI、AI、猫も杓子もAI。ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ。
私の普段の仕事は地理情報の可視化、というか具体的に言うとLeafletを拡張して独自のレイヤを作ったりみたいなことをやっているのですが、オフィスに(たまに)行くとAIが何だGPTがどうだという話になっており、もうそろそろAIから逃げられない情勢になってきました。
ということで、去年あたりから知人のフバさん(人の名前です)が推薦していた本「深層学習」でぼちぼちニューラルネットワークの勉強をしていました。

↑これがフバさんです。異常なシャツを着ていますが彼は機械学習のエキスパートです。 *1

↑ちなみにこれは私です。
まあそれはさておき
実は学生時代に講義でNNやバックプロパゲーションを教わった筈なんですが、よく分からないまま終わってしまったんですよね。確かExcelでやらされたんですよ。当時だってRubyやPythonぐらいあったと思うんですが、プログラミング言語を使わない方が学生に優しいとでも思ったんでしょうか。
そんな事情で宿題が残っていたような状況になっていたので、このお盆に復習も兼ねて自分でNNを実装してみました。
これがPure javascriptのニューラルネットワーク、Blobcat NNです。

パラメータを調整して ▶︎ ボタンを押すと学習がスタートします(よく分からなければ初期状態でも大丈夫です)
学習が終わったら【Test】タブに移動して数字をマウスで書くと、NNで文字認識をします。

結果に自信が無いときはちょっと小声になります

自信が無いというのは具体的には、第二位のクラスのスコアが第一位(判定結果)スコアの0.6倍以上ある場合、平たく言うと第一位のスコアが突出していない場合としています。
ところで、初期状態だと数字を書く位置がちょっと横にずれただけで認識できなくなります。

じゃあ、元データを横にずらしたものを学習すればいいんじゃない?という安直なアイデアが出てきますが、これはAugmentation(データ拡張/水増し)という正当なテクニックらしいです。「Augment」のチェックボックスをオンにするとBlobcat NNでもデータ拡張が有効になります。ただし、当然学習が難しく(収束が遅く)なります。

なかなか学習が収束しないとBlobcatが苦悶の表情を浮かべますので、パラメータを変えてあげてください。今のところ以下の項目をいじれます。
- データ拡張の有無
- 活性化関数(中間レイヤのみ)
- 学習率
- モメンタム
- 学習終了のLoss閾値
実用性は全くありません(※これはディープラーニングではなく80年代からある古典的なNNです)が、NN の本に書いてあるトピックをマウスをポチポチするだけで体感できるので、高校生や学部生あたりへのデモとしては使えるかもしれません。
今後はディープラーニングにも手を出してみようか、多少最適化してみようか、とか考えていますが、GPUを使ったりまではしないと思います。そういう目的のものではないので。
ところで皆さんさっきから気になっていることがあると思います。
Blob(cat)とは何か
ここからが大事なところなので、AIに興味がない方も是非読んで帰ってください。
かつて、Google+(グーグルプラス)というSNSがありました。2011年、検索では王者ながらSNSではぱっとしなかったGoogleが起死回生の一矢として放った製品です。一言で言えばGoogle版Facebook。
あのGoogleが作ったSNS。どんなもんかなー、とGoogle+を時々覗いていた我々の前に、彼(ら)はある日突然現れました。

なんだお前は。そして混乱する我々をよそに平然とこう言い放ちます。
セントパトリックデーおめでとう!
彼の名はBlob。Androidの絵文字のために、Googleが日本のデザイン会社に依頼して作成したキャラクターです。Google+では、スマートフォンのアプリにのみ上の画像を投稿する機能がありました(最終的にPCに実装されたかどうかはもう忘れました)
「セントパトリックデーおめでとう!」というのはアプリに入っていた定型文だったのか、とにかく聖パトリックの祝日になるとBlobの画像とともにそのメッセージが流れてきました。
聞いたことのない祝日。PCからはアクセスできない謎の機能。彼のミステリアスさは次第に我々を魅了し、いつしか「きなこもち」と呼ばれ親しまれることになりました。
ところがその後Androidの絵文字は一般的なデザインに変更され、Google+はわずか8年で終了し、彼は棲家を失います。
しかしGoogleがBlob(を含むEmojiフォント)をApacheライセンスで公開したことで、マストドンやMisskeyの絵文字として再度活躍することになり、猫耳をつけた派生キャラクターであるBlobcatが誕生しました。

無数のBlobcatが作られていますが、左端のソファーに横たわっているものが特にお気に入りで、NNのデモにも登板願ったというわけです。
私はMisskeyではなくMastodonを使っているので英語圏と同じBlobcatと呼んでいるのですが、日本語圏では「にゃんぷっぷー」と呼ばれることが多いそうなので、こちらで検索した方が情報が多いかもしれません。
Good blob life!
追記2
あまり争いはしたくないのですが人権侵害呼ばわりまでされては看過できないので……
『夏休みなのでニューラルネットワークの勉強をした - ポルノアニメ』へのコメントb.hatena.ne.jpありがとうございます!!!ちょうど、はてブ用のプロフ画像探してたんです!!!寝込んでた親が生き返りました!!!/他人の写真を無断で使用するのは肖像権侵害、水原氏へのイジメは人権侵害です。やめた方が良いですよ。
2024/08/31 07:21
まず、このシャツは私が作ったものではありません。下のサイトで買ったものです。
Ippei Mizuhara Team Ippei T-Shirt | Allbluetees.com
紹介文には「水原一平氏の素晴らしい通訳の仕事を応援しましょう」とあり、攻撃の意図がないことが分かります。
あなたは我々が純粋に水原一平氏のファンである可能性を無視しており、加害者であると決めつけていませんか? それこそ人権侵害ではないでしょうか。そして、下のような暴言を吐くような人が他人に道徳を説けるとは思えません。
イケダハヤト、ずっと半笑いで刺殺事件を語る - 今日も得る物なしZb.hatena.ne.jpこの書き手の人が一番クズだと思う
2018/06/26 19:45
広告を出した
Amazon.com: Taco : PRINCESS FROM THE MOON ( NEKOTAKO US SNES Cartridge Version ): Video Games
↑めでたく、北米向け(SNES仕様版)ねこたこが出たのですが……日本と比べると売れ行きが微妙。うーん、売り上げは気にしないつもりでしたが、諸経費引いて赤字ではさすがにCUBIC STYLEさんに合わせる顔がありません。
国内の売れ行きを考えればまあ売り方次第だろう、ということで。Facebookで広告を打ってみることに。
広告というと大金が飛び交うイメージがありますが、Facebookの場合は数百円からで始められます。というわけでこんな広告を作ってみました。
箱はCGですがAdobe CCに入っているDimensionというソフトで簡単に作れます。このソフト、簡単なのはいいんですが割り切りすぎていてモデリングができません。汎用のモデル(箱とか)にテクスチャを貼るだけです。ということでカセットの方はコンビニのスキャナで取り込んできて2Dで合成しました。ただし、床の反射を出すために3Dの方にもダミーの物体を置いてあります。
箱だけだと何の広告かよく分からないと思うので、どちらかというとカセットが大事です。2021年にSNESのカセットが出てきたら何事かと思って二度見するでしょ。
ではバナーを登録して配信……

おい。
Oculusの件でも思いましたがFacebookの場合、ユーザーが新しいことをしようとした時の追加認証を「制限・凍結」で代用しているフシがありますね。もう殿様だから心象とか考えないんでしょうか。
とりあえず言われたとおりに身分証を送って次の日。なんか突然制限が解除されて広告の配信が始まりました。メール等は一切なし。だから心象とかそういうのを……
ともあれ配信に成功しました。こんな感じで出ます。

そして、管理画面で集計が見られます。これは見てると結構面白い。

ほとんど「25〜54歳 男性」で占められていて他は誤差程度です。おっさんばっかやな。
あと、地域で見るとアメリカのついでに入れたカナダが異様に多くなっています。これは多分、たまたまカナダの人がグループにシェアしたからで、別にカナダ人がレトロゲー好きなわけじゃない気がします。全体数が少ないとその程度のことでブレるので、統計としての価値はないってことでしょうか。
で、効果は? まだ分かりませんが、この費用だと一本売れれば元が取れます。終了時点のクリック数が恐らく200程度なので、まあ一人ぐらいは……
PA GAMESが会社になりました
ポニメ電子工業合同会社という会社ができました。税務署から怖い人が来ないようにお金の管理をしっかりするという側面が一つですが、今後は個人契約NGの方にも依頼したりできるかな、というメリットがもう一つです。堅く言うと制作活動の円滑化ですね。ちなみに会社名はなんというか、物を作ってるぞという感じを出したくて「工業」を入れました。コナミ工業とかアルファ電子工業(ADK)みたいなイメージで。後者は実質消えたようですが……
とはいえ実は自分の給料すらゼロなので会社ゴッコの域を出ていません。自分の給料が出て一人前、人を雇うところまで行ったらミラクル、ってとこですかね。
一応の、形だけの船出ですが、ポニメ電子工業合同会社をごひいきに、よろしくお願い致します。
↓ちなみに登記をする法務局は千葉みなとという僻地にあるんですが、海が見えるのはいいことですね。まさに船出という気分になります。

「ねこたこ」量産版+US版が出ます
「ねこたこ」量産版+US版が出ます
今まで、ねこたこの見込み需要が大量生産(1000〜)に微妙に届かなそうで量産を見送っていたのですが、Makeの賢人CUBIC STYLEさんのご協力により大量生産と手作りの間、中量生産が可能になりました。ということで早速デジゲー博で第一陣を発売。今まで一年近く手作業で作った量以上の在庫がCUBIC STYLEさんのところにあります。
toranoana-keeper.com
↑こちらで予約してデジゲー博のブースで14:30までに受け取ってください。もちろん CUBIC STYLEさんのゲームボーイシリーズもありますのでよろしく
ところで今回から、印刷所が変わったことで箱の品質も上がっています。というか「最高のものを作る」と意気込んでいたのに今まであれで満足していたのは反省点ですね。
↓右が新しい方です。写真だと全然わかりませんが質感がかなり良くなっています。

そういえば去年のデジゲー博の時はまだ箱がなかったんですよ。そこから随分進歩しました。
加えて、北米(US)SNES版も年末までを目標に準備しています。元々タイトルを英語版に切り替える機能が入っていたのでソフトはそのまま、箱のデザインだけ新規に起こしました。こちらは現地のAmazonで。

二作目
あと、デジゲー博で二作目も展示します。ただしこちらはまだ5%程度、デモプログラムみたいな状態です。

(こちらもCUBIC STYLEさんのブースをお借りしています。うちのブースは探しても無いので注意)
MacBook Proを買った
噂のM1! じゃなくて、ちょっと前に買ったので残念ながらIntel版です。まあ安心度は上ですね。MacBook 12"のOSが古くてAdobeツールが動かなくなってきたけど今更OSを更新したら確実に大破滅が起きる…… ということでもう一台。
M1ほどでなくてもCore mのMacBookに比べりゃとんでもない速さです。しかしデザイン系以外の作業はしばらく古いマシンで続ける予定……
サーバ屋ならともかくクライアント側の人間なのでまあ、スペックに甘えるのは良くない気がします。昔のPC-98でRAよりRX、RXよりVMで動く方が偉いでしょみたいな。それにしても npm start とかもうちょっと早くならんのかとは思いますが……
近況
発売が6月18日なのでもう書店に無いと思いますが……

ゲームラボに「ねこたこ」のインタビューが載りました。4ページなのでかなり駆け足ですが、Kindle版などで、ぜひ。ちなみに表紙にある通り、みんな大好き「瞳」のインタビューも載っています(もちろん私は関係ありません) 瞳の、というかジーコサッカーの裏話は当時なら一般の新聞に載るレベルの危険な話です。
さて、えー、ねこたこは一段落ということで(そろそろ追加で製造をしないといけない気がするんですが) 二作目の作業に入っています。二作目はですね、日本人に受けそうなRPGをやりますよ。 と言いたいところなんですがシナリオを書く自信は一切無いのでRPG風というか、アドベンチャーゲームですかね。
イメージとしてあるのは……
- 「ゼルダ」 畏れ多くも。まあ筆頭はこれでしょう。
- 「魔王ゴルベリアス」 コンパイルがマークIIIで出したゲームです。まあコンパイルのゼルダですね。子供の頃よくやっていたので。
- 「Zwei」 日本ファルコムのPCゲームです。名前を出しといてなんですが、やったことがありません。キャラクターがかわいかったので。
グラフィッカーさんとかどうしようかな、とかはまあ追い追い考えるとして……
「ドット絵世界」さんのフリー素材でとりあえず最低限、マップを歩き回るプログラムを書いてみました。「ねこたこ」では実装しなかった書き換えスクロールが入っており、4×4画面程度までスクロール可能です。複数キャラ登場時の負荷を見るためにスライムも配置してあります。

見下ろし型ということで、キャラクターの奥行き順にスプライトをソートする(正確にはスプライトの重なり順はハードで固定されているので、割りあてる順番をソートする)処理が面倒臭いかな……と思っていたんですがこれは意外とすんなりできました。
それより、プレイ中に突然リセットがかかる不具合が発生し、なんと初期版CPUのバグを踏んでしまったことが発覚。ねこたこもまさか……とヒヤッとしましたが、確認したところねこたこはこのバグを踏む機能は使っていない筈。一安心。
実機で動かすとこんな感じです。

RPG(風)のマップエディタはこんな感じになっております。

SFCのBGデータの仕様上、マップデータにはパレット情報を付けなければいけない、しかしパレットの情報はグラフィックコンバータが持っている……という事情があり、「ねこたこ」の時は、
- マップエディタからマップデータ(パレット情報なし)をエクスポート
- グラフィックコンバータで取り込み、マップデータ(パレット情報あり)をエクスポート
と二度手間になっていましたが、今回はグラフィックコンバータからプロセス間通信でマップエディタにパレット情報を送りつけるようになりました。つまりエクスポートは一回に。まあグラフィックコンバータは起動しとかなきゃいけないんですが、余計な一時ファイルができないので若干の効率アップにはなります。
ところで、せっかく素材を使わせていただいておいてなんなんですが、ドラクエ風の斜め見下ろし型素材ってアクションRPG(アドベンチャー)に使うと具合が悪いんですね。ほら、こうやって

敵が裏に隠れちゃうじゃないですか。
ゼルダの場合は
- 樹木などは、背が低いデザインにして死角が出ないようにする
- 裏に隠れようとしても必ず半身程度は出るように当たり判定を設定する
- 上記のデザインができない場合は斜めでなく真上から見下ろした絵を混ぜる(写実性という面ではおかしいが機能優先)







